債務整理の手続きや手順

債務整理の手続きや手順

債務整理を行う場合、まず弁護士などに依頼する場合は実際に電話やメール、または直接事務所に訪れるなどして相談・問い合わせを行うことから始まります。

 

実際に債務整理を行うべきか否かを弁護士との相談によって決めていきましょう。
実際に債務整理を行うことを決めた場合、おおまかな手順や手続きを見てみると、まずは受任通知(弁護士介入通知)を発送することから始めます。

 

この受任通知は弁護士を代理人として立てることで、以降の取り立てや支払い催促などの連絡は全て弁護士が窓口となることを示すものです。

 

そのため債務者への取立などがなくなります。

 

次に借金の減額を行うための引直計算を行います。
この引き直し計算は利息制限法で許されている上限を適用して借金の残高を再計算し、この上限を超える利息に関してすでに支払ってしまったものは元本返済に充足されたものとみなし、その分借金を減額します。

 

こうして減額された借金残高をもとに、36回以内で返済可能であれば任意整理または個人再生で、難しい場合は自己破産で債務整理を行なっていく、という方針を決定します。

 

実際に方針が決定されると債務整理が開始します。
任意整理の場合弁護士と貸金業者とで交渉を行い、債務者はそれに基づき返済を行います。

 

一方自己破産などでは必要書類を用意し、裁判所に出頭し、管財人や弁護士などと面談を行なっていきます。

 

手続きが全て完了すれば自己破産の場合は債務が免除され、個人再生の場合は返済計画が確立し、それに従い返済を行います。